こんにちは、チェリーボーイ22です。さてさて前回のお話は、アクアのドラマ出演の話がメインでしたが、今回の主役は妹のルビーです。12才という若さで、難病のため命を落としたさりなの生まれ変わりであるルビー。前世では病室で憧れることしかできなかったアイドル、、でも今度は健康な体がある!!

そんなルビーはどんな道を歩んでいくのでしょうか。しかもママは憧ていたアイドル、アイ本人なのですから身近に最高のお手本もいる環境!結構泣ける回なので、泣きたい人にはこの第7話はオススメです!
【推しの子】第7話のネタバレと感想
ゴローが、アイの子供「アクア」として生まれ変わってから3年が経過しました。初出演の映画をキッカケにしてアイはブレイクしていくところでした。仕事もドンドン増えてきていました。アイも20歳になろうとしていました。これまで双子の正体はバレていません。平和な日々が過ぎていました。
そんな二人は幼稚園に入園します。その幼稚園でお遊戯の時間が企画され、それは保護者も見に来ることになっていました。
‘私、やらない!!’
その場から逃げ出すルビー。。ルビーは前世の「さりな」の記憶を持っています。さりなとしての自分は、カラダが思うように動かせず、ほとんどの時間を病室で過ごすのが日常でした。自分で歩くことさえ困難だった「さりな」時代、、。そんな彼女がダンスを踊るなんて。。何度頑張ってみてもルビーはすぐに転倒してしまうのでした。
病室でさりなはアイのDVDを何度も繰り返し見ていました。全ての振付を完全に覚えてしまうくらいには、、。でも実際に踊ることができるカラダがその時は無かった。。でもルビーとして生まれ変わった今は違います。カラダには異常がないし、踊れるはずなんです。でもできない。。
そんな悩むルビーの踊ろうとする姿を見て、アイはふと気づきます。
‘ルビーの動き方、、倒れる準備をしているみたい、、’
絶対に大丈夫、ルビーは踊れるようになる。ここからアイの直接ダンスレッスンが始まります。憧れの推しアイドルである、母親からとのレッスンを通じてルビーはダンスできるようになるのでしょうか、、?!
今回の話の結末はその目でお確かめください♪